ネットワークにつなぐようになったから、ウイルスに感染するようになったわけでもない

こんにちわ。

パソコンなどに感染すると厄介なのがコンピュータウィルスですよね。

コンピュータウイルスとは、コンピュータに被害をもたらすプログラム(マルウェアと言うそうです)の一種で、自立せず、動的に活動せず、プログラムファイルからプログラムファイルへと静的に感染するものを言います。

ちなみにウィルス以外のマルウェアもありますよ。

たとえば、「ワーム」

それ自身が独立して実行可能なプログラムで、他のシステムへの感染にファイルを必要としない点がウイルスとは異なります。

ネットワークを介して、システムのセキュリティホールを悪用して侵入する事が多いそうです。

他には「トロイの木馬」

一見有用なアプリケーションなんですが、その一部にコンピュータのデータを盗み出すなどの不正な動作をさせる機能を備えたものをいいます。

中には破壊目的のものや、情報を集めることが目的のスパイウェアなどもあります

困るのは、そういったわかりやすい動作をするものは、すぐにわかり対策ソフトで排除できるんですが、密かに動作するものは見つかりにくく、実質的には悪質性が高いということです。

上記以外にもマルウェアにはいくつもの種類がありますよ。

なお、ここでは面倒なのでこれら他のマルウェアも含めてウィルスということにします。

さて、こんな怖いウィルスですが、最近はちゃんと対策もしているし、ウィルス対策ソフトも機能しているので、ほとんど感染することは、なくなりました。

でも、10年以上前は結構、うちのパソコンも感染してましたよ。

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ネットワーク普及以前からウィルスは存在していました

日本でインターネットが普及しはじめたのは、2000年前後かと思いますがコンピュータウィルスは実はそれ以前から、存在していたのはご存じですか?

最初はいつかというと明確ではないらしいですが、1980年代ぐらいからのようです。

たぶん、一般的に商用であるかどうかは別として、ソフトウェアが流通し始めた頃じゃないでしょうか?

ある意味、不正コピーが横行し始めた頃と一致しているかもしれませんね。

ネットで調べてみると、1986年の「Brain」というのが、IBM PCに感染する初のウイルスといわれていて、日本では1988年、パソコン通信を介してウイルスに感染したものが最初とされています。

ですがネットワーク普及以前も、実はフロッピーディスクなどで感染が広がっていました。

たとえば、書籍や雑誌の付録として付いていたフロッピーディスクにウイルスが含まれていて、フロッピーディスクをドライブにさしてアプリを起動したりすると「あれ?なにこれ?」ってことが結構ありました。

ただ、そのころのものはコンピュータに感染するだけで、メッセージを表示してユーザーをびっくりさせる程度の無害なものが多かったんですよね。

まぁ時々、ディスクが読めなくなるようなのもありましたけれどね。(笑)

要はネットワークが普及するしないにかかわらず、人が交わるところにはよからぬものがはびこりやすい。。。ってことです。

逆に現在ではネットワークがかなり普及したこともあって、ネットワークソフトのセキュリティホールを使って感染するものや、電子メールの添付ファイルを使って感染するものなどがほとんどです。

簡単にウィルスの複製をばら撒けるということで、実際のところ電子メールによる感染がほとんどらしいです。

なので、LANケーブルを抜くなど、ネットワークから物理的に隔離すればほとんど感染することがないようですよ。

でも、ネットワークから隔離なんて。。。現実的にはありえませんよね。

一方、ウイルスを除去する「ワクチン」の開発が始まったのは、1988年頃です。

それから、ウイルスと対策ソフトの終わりなき戦いが続いているというわけです。

昔は、ウィルスに感染しても、おおらかでしたよね。

とにかく、昔はうちのパソコンもすぐにウィルスに感染していました。

ぼくの場合は、1990年前後にパソコン通信をやっていて、フォーラムの掲示板への書き込みをしたり、それで色々な情報収集をしていたので結構頻繁につないでいました。

その頃、フリーのソフトをダウンロードしたり、転送してもらったりもしていましたし、雑誌や書籍の付録のフロッピーで配布されたアプリなんかも、どんどんパソコンに取り込んでいましたので、頻繁にウイルスに感染していましたよ。

でも、当時はおおらかな時代だったんでしょうね。

ウイルスが悪さすると言ってもちょっとしたイタズラレベルでしたし、多少、パソコンの動きがおかしくなっても、データのバックアップもOSやソフトの再インストールも大して面倒なこともなく、「こんなもんか」と思っていましたよ。

「ウイルスにやられた~、しかたないなー、OSから入れ直すか」って具合。

今じゃ、絶対考えられないです。(笑)

特にMS-DOSを使っていたころは、「このウイルスをフロッピに閉じ込めて保管してる」なんて、会社にフロッピーディスクを持って行って自慢するとか、なんの意味もないこともやってたり。。。。

でも、逆にマックは大変でした。

マックでもパソコン通信やってたんですが、マックにウイルスが感染したりするとちょっとあわてました。

マックのOSは当時から複雑でMS-DOSのように単純ではないし、ブラックボックスに近かったですからね。。。

(出典:Wikimedia Photo by Danamania – MacintoshSE/CC by-sa 2.5)

マックも結構感染してましたけど。。。当時、どんな対処してたんだろう。。。忘れちゃった。(笑)

それぐらい、おおらかな時代だった。。。ということで。

最後までおつきあい、ありがとうございました。

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