ベチパーとベチパーらしさがあまりない、クリードの「オリジナルベチパー」の話

こんにちわ。

ベチバーという香料はご存知でしょうか?

草のニオイといいますか。。。でも、男性用香水によく使われている香料です。

ベチバーはインド原産のイネ科の多年生草本で、高さは2~3mにもなり、複数がまとまって大きな株を形成するため、ススキに良く似ています。

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by MPF / パブリックドメイン)

香料に使われますが、葉にはあまり芳香がないらしく、実際は根に強い香りがあり精油は根茎から抽出されるそうです。

香料は多くの香水に高級感のあるウッディなベースノートとして広く用いられていますよ。

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ベチパーという香水には広がりがある

さて、このベチバーという香り、独特のクセのある香りですが、好きな人は好きですよね。

もちろん、ベースノート・ラストノートとして使われることが多いのですが、一方でそのベチバーを前面に出した香水もたくさんあります。

たとえば、精油にほぼちかいベチバーの香りが強い香水なら、

ベチバー(サンタマリアノヴェッラ)

非凡なベチバー(フレデリックマル)

セル・ド・ベチバー(ザ・ディファレントカンパニー

などがります。

フレデリックマルの非凡なベチバーなどは、ベチバーにシダーウッドの印象が強く、ベチバーメインのウッディ系で落ち着く香りです。

また、実際には葉の部分は香りはほとんどありませんが、ベチバーにグリーンのイメージを合わせた香りでは、

フローズンベチバー(ゲラン)

オリジナルベチバー (クリード)

などがあります。

一方、ほとんどベチバーの香りがしないのにベチバーの名前の香水には、

ベチバー(ランバン)

ピュアベチバー(アザロ)

など。

いずれもクセの強さよりも、万人受けを狙ったのかもしれませんね。

ベチパーの香りを生かしたうえで、ひねりをいれた香りならば、

ベチバーオリエンタル(セルジュルタンス)

ブラックベチバーカフェ(ジョーマローン)

ベチバー(アニックグタール)

などがありますね。

アニックグタールのベチバーは少しグリーンの入ったドライなベチバーです。

ちょっとマリンノートもあるような感じで、ベチバーなんですがすっきりとした随分と印象が違う香りになっています。

その他にもIl Profuvoのジャワベチバーなどはベチバーのクセを和らげて、他の香りと重ね付けもできる使いやすい香りにしているものもあります。

ベチバーとは、広がりのある香りと言えますよね。

ゲラン ベチバー

そんなベチバーですが、ぼくが気になっているけれど高級すぎて手を出しかねているのが、ゲランのベチバーです。

百貨店などで店舗を見かけても、女性用化粧品売り場なので気軽には立ち寄ることができません。(笑)

さて、香りはフレッシュ ウッディのナチュラルで落ち着きがあるエレガントな香りです。

トップ:オレンジ、ベルガモット、レモン

ミドル:ナツメグ、ペッパーなど

ラスト:ベチバー、タバコ、トンカビーン

ぼくは、タバコの香りが入っている香水は使ったことがないので興味があるんですよね。

柑橘系などのフレッシュな香料をいろいろと使ってフレッシュに仕立て上げている感じですが、次第に最後にベチバーが残る、という印象の香りです。

ちなみにフローズンベチバーはベチバーのトップにミントを持ってきた涼しげな香りです。

クリードのオリジナルベチバー

ベチバーの中では好きな香りは、クリードのオリジナルベチバーです。

こちらもとても高級品ですが、一度嗅いでみて、とても好きになりましたので、小分けで時々購入してつけています。

シトラスにグリーンという典型的なグリーン系のベチバーですね。精油っぽさは強くありません。ユニセックスで使えるライトな香りです。

トップ:ベルガモット、マンダリン、ベチバーなど

ミドル:ホワイトペッパー、コリアンダーなど

ラスト:サンダルウッド、ムスクなど

クリーンな印象をキープしつつ、さまざまな表情を見せる深みのある香りで、知的な人物像を演出してくれます。

すっきりとしたユニセックス系の香りですが、基本的には大人の男性にあう香りです。

季節、場所、シーンを問わず使用することができるんじゃないでしょうか。

いかがでしょうか?

ベチバーと言っても、これだけのバリエーションがあります。

自分に一番合う、ベチバーを探してみるのはいかがでしょうか?

最後までおつきあい、ありがとうございました。

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