こんにちわ。
今は8月暑いし、とても汗をかきますね。
汗によるニオイを防ぐには、こまめに体を洗えばいいのですが、1日に何回もシャワーを浴びることは面倒ですし、なかなか時間がとれません。
また、たくさん汗をかいた後など、ニオイが気になるシチュエーションになることもあると思います。
スポーツをしたあとに、デートがあるとか。。。時間に遅れてかなり走った後に、大事な商談があるとか)
そういったときに役立つのが制汗剤やボディシートです。
ぼくは手軽さで選んでいます。
制汗剤とは
制汗剤とは
体臭、または腋臭などの不快な臭いを防ぐために、多くは風呂上りや外出前など体が清潔な状態の時に皮膚に塗布する。
体臭は汗に含まれる皮脂が酸化し、そこにバクテリアが繁殖するために起こることから、殺菌剤を配合して有効成分とし、また分泌した汗を吸収し皮膚を清爽に保つ乾燥剤や、物理的に汗の分泌を抑制する塩化アルミニウムが配合されることがある。
出典:Wikipedia
よく使われる制汗剤のタイプ
制汗剤は大きく分けて、次の5つのタイプがあります。
スプレー
ロールオン
スティック
クリーム
シート

【 スプレータイプ 】
【 ロールオンタイプ 】
アルコール使用商品の場合、ヒンヤリ感があります。
【 スティックタイプ 】
【 クリーム・ジェルタイプ 】
クリームや液を手で直接塗るため、デオドラント効果が高めです。
効果が長時間タイプの商品が多いです。
【 シートタイプ 】
ボディーシートの特徴
ぼくは手軽なボディーシートをよく利用します。
ぼくがボディシートがいいと思う点を挙げてみます。
- いつでも、どこでも汗をかいたり、汗を抑えたいときに手軽にサッと拭ける。たとえ駅とか、繁華街とかでもOKですよね。
- 制汗剤を塗りたいところで、手の届くところならばどこでも拭くことができます。拭きすぎることで、服を汚す心配もありません。
- コスト・パフォーマンスの問題はありますが、近くのコンビニ、ドラッグストアで手軽に調達できます。また、お徳用などを購入して家で使うこともできます。
- 制汗剤を塗った感じと同時に、汗を拭い去った感があります。また、清涼タイプを選ぶことでひんやり感を得ることもできます。
- 汗をかかない時期でも、皮脂のふき取りに使ったりもできます。
- 汗もかかない、皮脂もあまり出ない時期までに使い切れば、スプレータイプのように使い残しができることがありません。
でも、加齢臭には効果ないですよ
汗のニオイと加齢臭では、臭いの原因が全く違うからです。加齢臭の原因は酸化した皮脂で、汗のニオイとは原因が異なります。
でも、ボディーシートは使っても無意味ということはありません。
人はどうしても汗をかきますので、汗の対策は加齢臭があるなしにかかわらずしたほうがいいです。
顔をボディシートで拭いちゃだめですよ
ところで気持ちいいのであっちこっち拭いてもいいんですが、ボディシートで顔を拭くのは絶対だめだそうです。
顔の皮膚は体の中で粘膜に次に弱く・薄い皮膚です。
ボディ用に用いられる制汗シートは、殺菌作用のあるアルコール成分や防腐剤、清涼剤などが多く含まれていますので、顔に使用するととても刺激が強いです。
ボディは顔と違って皮膚が厚いから使用しても大丈夫ですけれどね。
顔を拭きたい場合は別途、フェイスシートを使うようにしましょう。
もし、使い分けが面倒だという場合は、シートの大きさ的にはちょっと物足りませんが、フェイスシートを購入して、フェイスとボディを兼用で使うのもいいかもしれません。
おすすめは無香料タイプ
ボディーシートにはいくつかの香りのものがありますが、ぼくとしては無香料が一番オススメです。
なぜかと言うと、シャンプーやボディシャンプー、衣類の洗剤など、それぞれ特有の香料の香りがします。
その上、ボディシートでちがう香料の香りがするようだと、色々な香りが混ざり過ぎて体臭よりも香料の香りで変なニオイになってしまうかもしれないからです。
特にオジサンになったら、更にミドル臭や、加齢臭なども加わってきますので更に独特のニオイを発する危険性もあります。
また、比較的ボディシートの香りは若者向けのものが多いように思いますのでオジサンには合わない香りのような気もします。
いくつかのブランドから無香料タイプのボディーシートが販売されていますので、ボディーシートの香りが気になる方は無香料タイプのものを使った方がいいでしょう。
ぼくが使っているボディシートは、ギャツビーの無香料タイプ(お得用)が多いです。
ブランドにはあまりこだわりはないので、無香料であればなんでもいいと思っていますが。。。
ただ、ギャッツビーはどこのコンビニでも、ドラッグストアーでも手に入るので、このブランドのものの購入頻度が多いですね。
ぼくはすでに中年のおじさんなので、体を清潔に保ったうえで、無香料のボディーシートを使うようにしています。
そのうえで、香りが必要だと思ったら年相応のフレグランスで香りを付け加えるようにしています。
最後までおつきあい、ありがとうございました。