社会人として30代の時に読んだ本。「戦略プロフェッショナル」、「経営パワーの危機」、「V字回復の経営」

こんにちわ。

社会人になってから、たくさん本を読んだのですが、50代になった今も記憶に残っている本を紹介しています。

30代の特に終わりの方は、出張が多くて、新幹線、飛行機、バスの中、宿泊したホテルなどでけっこう本を読みました。

その中の1冊です。

当時は、ビジネスマンとしてのスキルを身に着けたいと思っていて、多くのビジネスマンが共通で身につけるべきスキルにとても興味がありました。

その時に読んだ本です。

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三枝匡さんの本

今回紹介しようと思っている本は三枝三部作と言われている本です。

本の名前は「戦略プロフェッショナル」、「経営パワーの危機」、「V字回復の経営」です。

著者は当時、株式会社ミスミグループ本社 代表取締役・CEOで一橋大学大学院客員教授三枝匡さんです。

三枝さんは1967年一橋大学経営学部卒業後、三井石油化学を経てボストン・コンサルティング・グループに勤務。

75年スタンフォード大学でMBA取得後、30代から経営の実践に転じ、赤字会社再建やベンチャー投資など三社の代表取締役を歴任しました。

それ以降、上場会社ないし同等規模の企業を対象に不振の事業部・子会社の再建支援を行うターンアラウンドスペシャリストとして活動する他、数社の社外取締役や監査役なども務めていた人です。

三枝さんは20代でボストンコン・サルティング・グループの国内採用第1号コンサルタントになった人でもあります。

この三部作は、そんな三枝さんが経験した企業再生の実話をもとに小説形式で書かれた本です。

とにかく、普通の小説のように面白いんですよ。

そんな小説の中に、経営学的視点からの解説が入りますので自然にビジネスの勉強をすることができます。

3部作の本をご紹介

三部作の3冊を簡単に紹介します。

戦略プロフェッショナル

一作目です。

主人公の広川洋一は日本有数の鉄鋼メーカーである第一製鉄から出向し、関連会社の新日本メディカルで常務取締役を務めている40代のビジネスマンです。

経営のアマチュア同然の主人公kが、医療機器関連の不振事業の再生を委ねられ、競合企業の壁を突き崩すため、新しい競争のルールを見つけ出し、事業再生を果たすストーリーです。

読みやすく、ところどころで、解説がついていますので、戦略プロフェッショナルの思考法や実践プロセスを知ることができます。

経営パワーの危機

二作目です。

今回は30代後半の大手企業社員が、投資先の不振企業に社長として就任し、企業再建を行うというストーリーとなっています。

前作の「戦略プロフェッショナル」より進んだ戦略手法の応用から抵抗勢力との闘い、リーダー育成法までが作者の実体験を元に描かれています。

V字回復の経営

三冊目。

三部の中では一番人気のようです。

「戦略的なアプローチ」と「覚悟(高い志)」を武器に不振事業再建に取り組む黒岩莞太が、社内の甘えを断ち切り、業績を回復させるまでのストーリーです。

実際に行われた組織変革を題材に書かれたそうです。

生き生きとした組織になるにはどんな壁を乗り越えなければならないのかという疑問に対する一つの答えをこの本は提示しています。

さて、これらの本は先にも書いた通り、著者の三枝匡が実際にかかわった事業改革を題材にしたものです。

フィクションでありながらも、それを感じさせないリアルな内容です。

ぼくは文庫化されたものを三冊とも読みました。

興味がある人はぜひ読んでみてほしいと思います。

最後までおつきあい、ありがとうございました。

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