30年以上前にプログラマーになりたかったぼくが読んでいたコンピュータの古典をちょっとだけご紹介

こんにちわ。

今回はプログラマー向けの古典の話です。

ぼくは根っからの文系人間です。

自分自身は理屈っぽいですが、理屈っぽい人は嫌いです。

でも、子供の頃、パソコンを自作したり、電子工作をしたり、小さなプログラミングをしたりしてました。

そういうこともあって20代の頃には真剣にプログラマーになりたいと思った時期がありました。

プログラマーで生活していけたらな。。。って (笑)

甘い考えでしたけれどね。

世の中を知らな過ぎた20代です。

まぁ、多少趣味の延長みたいな部分もあって、当時は真剣に良書と呼ばれるものを読みました。

今では、コンピュータ書の古典になってしまいましたが、何冊かご紹介したいと思います。

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実録!天才プログラマー

当時どんな本を読んだかなーって思い直してみて、最初に思い出した本のタイトルが「実録!天才プログラマー」(アスキー・メディアワークス)でした。

天才プログラマーという言葉に当時惹かれて、手に取ってしまいました。

当時の天才と呼ばれたプログラマーの仕事、人生観、哲学、趣味、家族について書かれたいわば読み物です。

20人ほどのお話が載っているのですが、開発されたソフトウェアの名前は大体わかるのですが、開発者の名前でわかるのはBASICを開発したビル・ゲイツぐらいでした。。。

ちなみに中古本しかないようです。

プログラミング作法

さて、ここからがプログラミングのお勉強のために必死に読んだ本になります、

まずは「プログラミング作法」(アスキー・メディアワークス)をわからないながらも必死に読みました。

この本はベル研究所のカーニハンらによって書かれたプログラミングに関するお作法が書かれた本です。

当時は今よりもシステムの規模も小さかったんだと思うのですが、システム=プログラムととらえてもいいのかな。。。システムを構築するときのお作法といってもいいと思います。

プログラミングでどの言語を使うかにかかわらず、基礎知識として学ぶべき常識を身に着けることができると思います。

ただ、古い本なので読み解くのが大変かも。。。

楽天ブックスなどでは購入できない本になっていました。

プログラム書法

こちらもカーニハンの書いた本で、構造化プログラミングを提唱した本、「プログラム書法」(共立出版)です。

プログラムが大規模になるに連れて、それまでの個人の職人技で書かれていたプログラムを何とか系統的な手法で開発できないかということから、「構造化プログラミング」が生まれました。

実際、職業プログラマーでさえ、言いようのないプログラムを書く人が沢山いるそうです。

合理的で美しく、読みやすいプログラムは同時にメンテナンス性に優れ、不具合を排除しやすいものです。

そんなプログラムの書き方を極めて明快に解説してくれています。

ソフトウェア作法

すみません、カーニハンの著書ばかりになってしまいますが、プログラミングのお作法についてのもう1冊。

「ソフトウェア作法」(共立出版)です。

完成されたプログラム群を例示し、プログラム設計と作成の両面から、よいプログラムを書くための方法を解説しています。

プログラム書法の姉妹編と言ってもいいと思いますが、ぼくはさすがに読み切れず、参考書程度にペラペラめくる程度でした。

ですが、読みやすくて理解しやすい、きれいな構造をもったプログラムを作るにはどうすればよいか、サンプルをまじえて説明されています。

プログラミング言語C

ぼくが最初に触れたプログラミング言語はBASIC。

N88-BASICです。(笑)

実際にはその前にアセンブラなんかは少しかじってはいましたが。。。

BASICにちょっと飽きて他の言語を勉強しようと思って手にとったのが、「プログラミング言語C」(共立出版)です。

C言語を学ぶなら、これを持ってないといけないいうぐらいの本です。

こちらもカーニハンが書いています。

俗にK&R(カーニハン&リッチー)と呼ばれているC言語のバイブルです。

ANSI規格が制定されるまではまさしく、バイブルでした。

翻訳の問題も多少ありますし、言語を学ぶための書籍なら今はもっとわかりやすい本がたくさんありますので、これで十分とは言えませんがそもそものC言語の構造、思想などを知っておいて損はないんじゃないかな?って思います。

他にも、ワインバーグの「スーパーエンジニアへの道」だとか、ダイクストラの「構造化プログラミング」とか、「アルゴリズムとデータ構造」だったかな?そんな本も当時は読みました。

かなりの量を読んだと思います。

まぁ結局、飯の食えるプログラマーにはなれませんでしたが、少なくとも論理的な思考だけは身に着いたようで、その後30年以上社会人として頑張れているのは、この時の読書のおかげじゃないかって、多少思っています。

最後までおつきあい、ありがとうございました。

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