個人ユーザーが使うプリンターをパソコンに接続する方法の今昔

こんにちわ。

先日、個人ユーザーが使うプリンターの今と昔を記事にしました。

個人ユーザーが使うプリンターの今と昔
こんにちわ。 今では、どこの家でもパソコンの1台ぐらいはありますよね。 パソコンも10年以上前に比べると、家庭に...

今回はプリンターをパソコンに接続する方法が昔から今までどのような方法でされていたかをご紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




シリアルポート接続

パソコンのシリアルポートからRS-232Cケーブルでプリンタを接続する方法です。

レーザープリンターなどは、シリアルポート接続できる機種がありますが、個人用の熱転写プリンタやドットインパクトプリンターでは、あまり一般的ではありませんでした。

アップルのマッキントッシュは、mini-DIN8コネクタ使用のRS-422変形のRS-232C互換シリアルポートによるプリンターポートがあり、そこに接続していました。

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by Faxe / CC by-sa 3.0)

パラレルポート接続

実際には、熱転写プリンタやドットインパクトプリンタ、レーザープリンタなどの主流のインターフェースは、パラレルポート接続でした。

規格としてはセントロニクス接続となります。

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by Voidxor / パブリックドメイン)

1970年代にセントロニクス社が、プリンター用パラレルインタフェースとして開発したものが、その後すぐにデファクトスタンダードになりました。

特長としては、シリアル接続に比べ、速いスループットが出ることと、双方向データ通信が可能ということです。

USB接続

昔のパソコンとプリンタのインターフェースの主流は、セントロニクス規格のパラレルポート接続でしたが、今の主流はUSB接続です。

最近のインクジェットプリンターのインターフェースは有線では、USB一択だと思います。

プリンタ以外でもパソコンや周辺機器のインターフェースには USBが一番よく使われています。

ちなみにUSBとはユニバーサル・シリアル・バスの略で、マウス・キーボード、プリンター、外付けHDD、USBメモリ、外付けTVチューナーなどいろいろな接続に使われています。

今現在、規格としてはUSB2.0とUSB3.0が使われており、転送速度は異なりますが 互換性はあります。

また、バスパワーとして機器の給電・充電用に使われることもあります。

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by Ed g2s / CC by-sa 3.0)

有線LAN

プリンターをLAN接続するメリットとしては、複数の端末からプリンターを共有することが挙げられます。

オフィスにおいてはそういった接続が一般的ですが、最近ではスマホなど、電子機器が一般家庭でも複数台使われることが多くなり、個人利用でもプリンターの共有がされるようになっています。

最近のプリンターの中には、プリントサーバ機能を内蔵しているものがありますので、そういったプリンターの場合、ルータやHUBからイーサネットケーブルで直接、接続することができます。

いわゆる「ネットワーク対応」とうたっているものは有線LAN接続ができるものだと思います。

プリンタサーバ機能を内蔵していない場合、プリンタサーバを購入することで有線LAN接続でプリンタを利用することができます。

でも、プリンタサーバの需要はあまりないのか、メーカー各社とも生産縮小の傾向のようですね。

無線LAN

有線LANに代わって、無線LANで接続できるタイプのプリンターが最近販売されています。

Wi-Fiルーターがあれば、LANに接続されているパソコンなどから印刷ができます。

最近ではWi-Fi環境がない場合でも、スマホやタブレットからダイレクト接続で印刷できるプリンターもありますし、製品によってはスマホやパソコンからプリントを指示すれば、本体の電源が自動的にONになり、印刷ができるような機種も出ています。

このようにプリンターは有線でつなぐ時代ではなくなってきました。

家庭においても、無線さえ届けば、パソコンもプリンタもどこに置くかは自由ですよ。

便利な世の中になりました。

最後までおつきあい、ありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする