子供のオンラインゲーム環境を改善するために、PLCアダプターを試してみました。

こんにちわ。

うちの家のネットワークの話です。

うちの家には、スマホ3台、ノートPC1台、PSVita2台、WiiU、3DS等々ネットワークに接続する機器が結構あります。

先日、無線ルーターが古くなったり、中継器が壊れたので、無線ルーターの親機を買い換えました。

そして、ついでに中継器も買い換えましたよ。

無線LAN+中継器の環境で、WiiUの接続を試行錯誤。その後②
こんにちわ。 うちの家のネットワークは無線LANで接続されています。 今は12月ですが8月頃に新調した無線LAN...

以前にも上の記事で書いたとおり、うちはマンションで鉄筋です。

ルーターの親機のある場所から子供部屋(据え置き型ゲーム機のおいてある部屋)までが、一番離れているわけです。

子供がオンラインゲームをするときにwi-fiでは、接続が不安定。

そのために、ながーーーーい有線(イーサネットケーブル)を引っ張ってみたり、中継器を新しいものにしたいと、試行錯誤をしています。

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PLCアダプターって知ってる?

もちろん、今の環境だとスマホを使うぐらいであれば問題ありません、でもゲームはやっぱり、時々「カクカクっ」となります。

さすがに中継器を含め無線環境ではこれ以上は限界かなと思っていて、最終手段、屋内配線工事でリビングから、子供部屋までイーサネットケーブルを配線工事するか??なんて考えていました。

しかし、その前に「PLCアダプター」なるものも試してみてもいいかなと思った訳です。

PLCアダプターって知っていますか?

PLCアダプターとは、電力線を通信回線として利用する電力線通信を行うための通信装置のことを言います。

要は、コンセントの電力線を使ってモデム同士の通信をさせるような仕組みです。

こういうやつですね。

これを2つの部屋のコンセントに差して、そこにLANケーブルを差してやればいいわけです。

ですが、このPLCアダプター、いいことばかりではありません。

実はこの技術は10年以上前に確率されたものです。

10年前に流行ったかというと。。。そういう記憶ないですよね。

このPLCには「HD-PLC」「HomePlug」「UPA」という3種類の規格があります。

HD-PLC規格はパナソニックが提唱した規格です。

国産メーカーが多く採用していますね。

HomePlug規格はインテルやCisco Systems、3Comなどが提唱する高速電力線通信規格です。

そして、UPA規格はスペインのDS2が開発した高速電力線通信規格です。

いずれの規格も接続が簡単、高いセキュリティというメリットがあるものの一方で、

・1Gバイトの高速な有線LANと比べると、通信速度が遅い。
・漏えい電波による影響やノイズによる影響が考えられる。
・電力線が長いと、通信速度が落ちる

と言ったデメリットもあります。

そして、試してみました

まぁ、当時、有線LANはどんどん速度が速くなっていたのでメリットはなかったんでしょうが、Wi-fiが家庭内LANの主流になっている現状では、また使い道が出てきているようです。

たとえば、戸数の多いマンションなどでは、各家庭で無線LANを導入するようになって電波干渉を避けるチャネルを確保するのも難しくなっています。

そんな状況で、無線LANの速度は上がらない状況もあったりして、ゲームや動画などではデータロストする心配も多い訳で。。。

ゲームなどの常に安定した通信を求める状況ですと、試す価値はありそうですよね。

それで、購入したのがこのPLCアダプターです。

これ、アメリカのメーカーの製品です。

なぜこれを選択したかと言うと日本メーカーに比べると安いですし、TP-Linkが中国企業なんで多少信頼性が高いかなって思って選びました。

最近のPLCアダプターは、10年前よりも進化しています。

通信速度はカタログスペックで500Mbpsだそうですし、IPV6もサポートしています。

そして、最高80%の省エネで、セキュリティーは128-Bit AES。

コンセントに差して、2つのモジュールの同期ボタンを押すだけで簡単に初期暗号キーを変更することが可能です。

また、QoS技術により、ビデオやオーディオそしてオンラインゲームのデータを優先することもできるようですね。

実際に使ってみると、うちの場合は無線よりもサクサクとゲームができるようになりました。

あくまで、子供の印象ですが。。。

ネットの口コミですと、通常は40Mbpsぐらいのパフォーマンスのようです。

それでも、Wi-fiに比べるとちょっと遅い程度です。

でも何よりもデータロストしないというのがありがたいです。

ゲーム機の電源を切って、イーサネットからの信号が来なくなると自動的に省エネモードになるようですし、便利です。(笑)

ゲーム環境はこれで結構、よくなったようなのでしばらくはこれで行きたいと思っています。

ちなみにこのアダプターと一緒にこんなものも買いました。

雷サージ対応の電源タップです。

PLCアダプターは、電源タップを経由するとパフォーマンスが落ちることがけっこうあるようで、直接壁のコンセントに差した方がいいんです。

なので、PLCアダプターをこのタップには差しません。

で、こいつは雷サージ対応とは別にノイズフィルターを内蔵していて、ノイズをカットします。

実はPLCアダプターは電源ラインにのったノイズにも弱いんです。

なので、ノイズの出そうな機器(ACアダプターとか電子レンジとか)側にこの電源タップを使用してノイズをカットしてやるとパフォーマンスが改善するらしいです。

うちでは、一応1個購入したんですが、とりあえずゲームに十分なパフォーマンスが出ているので、家の片隅で転がっています。(笑)

今回、意外にも古い技術の製品で、いい結果が得られて満足です。

今回も最後までおつきあい、ありがとうございました。

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