遠くドイツの会社の火災で、ぼくが買おうと思っている香水が販売されないかも。。。

こんにちわ。

久しぶりに香水のこと書くことにしました。

ぼくは、若い頃から、男性用香水をいろいろ試していますが、なかなか自分の香りというのはみつかりません。

男性用香水は好きなんですが、大抵の香水は香りがキツくて、頭が痛くなります。

自分の好みにあった、でも、鼻にツンと来ないものを探しています。

50歳を過ぎてから、日本人が使いやすい香水をということで「武蔵野ワークス」さんの香水をよく使っています。

前回は期間限定品の香水を購入してみました。

自分への贈り物?武蔵野ワークスのクリスマス期間限定香水「サンタの贈り物」
こんにちわ。 久しぶりに香水のこと書くことにしました。 ぼくは、若い頃から、男性用香水をいろいろ試していますが、...

次の期間限定品は5月ぐらいに発売されることになっています。

どんな香水か?男性用なのか?

ちょっと気になっています。

ところが。。。

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BASFという会社

ところで突然ですが「BASF」っていう会社をしっていますか?

「ビーエーエスエフ」と読むそうですが、ドイツに本社がある150年の歴史を持つ世界最大の総合化学メーカーです。

日本では一般に「バスフ」と読まれることも多いそうです。

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by Afrank99 / パブリックドメイン)

ドイツには世界最大級の化学・医薬会社がたくさんあるんですけれど、BASFはバイエル、ヘキストとともに「ドイツ総合化学御三家」と呼ばれています。

主力製品は伝統的な化学品・農業関連製品で、戦後は石油・ガス事業へも進出し現在ではプラスチック製品・高機能製品も生産しています。

売上高は日本円にして約8兆円を超え、従業員数も11万以上(2011年現在)、世界有数の巨大企業グループです。

で、なぜBASFの話をするかと言うと、実は昨年2017年10月にドイツのルートウィヒハーフェンの工場で火災事故が発生したんですよね。

この工場ではシトラールやイソプレノールなどを生産していましたが、これら化学薬品の生産・出荷がストップしているそうです。

BASFのくしゃみで。。。

たとえば、シトラールは、レモンやオレンジに含まれるモノテルペンアルデヒドの一種だそうで、強いレモンの香りをもつ油性液体で、脂溶性ビタミンの合成原料やレモン香料などに用いられています。

シトラールはビタミンA・ビタミンE・イオノンなどの原料となるため、ビタミン製剤を製造する医薬品・サプリ・食品会社などへの影響は大きく、現在、世界的にビタミンA・ビタミンEが、産業ベースで非常に枯渇しています。

ビタミンA・Eを製造しているメーカーはシトラールとイソプレノールの確保に躍起になっているそうです。

じつはこの事故の影響で、リナロールという成分の製造もストップしているんです。

リナロールは、多くの花に含まれるフローラルな香りの代表的成分です。スズラン、ラベンダー、ベルガモットのような芳香の成分です。

このリナロール、実はBASFFでの生産が止まっているイソプレノールを出発原料として製造されているんだとか。

そして、ぼくが楽しみにしている武蔵野ワークスの期間限定品の香水「5月の贈り物」の製造にも使われることになっていて、武蔵野ワークスさんのブログを見てるとリナロールの調達が難しくてどうなるかわからない。。。そうです。

「5月の贈り物」の販売が中止や延期になるとなると非常に残念です。

よく、「アメリカがくしゃみをすると日本は風邪を引く」と言いますが、「BASFがくしゃみをして、ぼくは香水が買えなくなった」。。。ってことになりそうです。

今回も最後までおつきあい、ありがとうございました。

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