こんにちわ。
2018年7月。
今年も夏が始まりました。
ぼくは夏は汗臭くなりやすいので、夏用の香水を手放せません。
ただ、なかなか自分の香りというかしっくりくるものが見つかりません。
香水は好きなんですが、香りがキツくて頭が痛くなるものは苦手。
特に鼻にツンとくるものはダメなので、そうでないもので、香りのいいものをいつも探しています。
50歳を過ぎてから、日本人が使いやすい香水をということで「武蔵野ワークス」さんの香水をよく使っています。
「花火」は廃盤になっていなかった
夏場は普段、ぼくは武蔵野ワークスさんの「スノーミント」を使っています。
夏といえば「柑橘系」が男性用では一番人気のようですが、ぼくが好きなのは「花火」。
その次が「スノーミント」です。
以前は、「花火」を愛用していたのですが残念ながら1mlボトルが廃盤になってからはスノーミントを使うようになりました。

ただ、スノーミントは一番好きな香りというわけでもないので、蒸し暑い日や雨の日は、「ブラックベチバー」や「 沈香」を使ったりする日もあります。
ところが先日、久しぶりに武蔵野ワークスのホームページで夏限定フレグランス「Summer」というのを見つけました。

こちら、柚子の香りで夏らしい香りなのですが、数量限定での販売です。
よって、購入したいとは思っていますが、購入できるかどうかはわかりません。
買えなかったら、またしばらく「スノーミント」かぁ。。。
と思って、武蔵野ワークスのサイトをペチペチやっていると。。。
あれ?「花火」のキューブボトル(4mL)、売ってる。。。
速攻で、購入することにしました。(笑)
「花火」の香りを改めて
よくよく考えてみると「花火」の1mLが廃盤になったとき、キューブボトル(4mL)はまだ販売されていませんでした。
そして、フルボトル(25or30mL)の「花火」はずっと販売されていたようなんですよね。。。
で、キューブボトルの販売が開始された時に、ラインナップに「花火」が入っていたことに気がついていなかっただけだったようです。
というわけで、また「花火」が使えることになってうれしいです。
「花火」はシトラスの爽快な香りとサンダルウッドの味わい深い余韻のする香水です。
メンズライクでシャープな爽やかさがありますが、どちらかというと女性よりのユニセックス(男女兼用)な香りだそうです。
トップ:柚子、レモン、ペパーミント
ミドル:ラベンダー、白檀、ローズマリー、クローブ
ボトム:ムスクなど
夜空で華やかに輝く花火は、一瞬のきらめきとその後の穏やかな静寂が印象的ですよね。
夜空いっぱい粉々に散りばめられた光の粒は、多彩な色彩の軌跡を残しながら、ゆっくりと消えていきます。
「花火」はそんな夏の夜空を彩る大花火をテーマにした香水だそうです。
ユズの香りにシトラスノートを合わせ華やかさ、爽快さを強調。
時間の経過とともに白檀の香りが穏やかに訪れます。
男性にとっては深い味わいがあるユニセックスタイプの香水です。
そんな訳で今、配送されてくるのを待っています。
楽しみです。(笑)
今回も最後までおつきあい、ありがとうございました。
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