こんにちわ。
突然ですが、うちのパソコンの環境ですが、
ノートパソコン、
マウス、
Wi-Fiのネットワーク環境、
プリンタ、
バックアップ用のハードディスク
で構成されています。
さて、この機器たちが大忙しになるのが年1回だけあります。
それは11月。
なぜかというと、毎年この時期は、年賀状のデザインの印刷を大量にするからです。
毎年11月は年賀状の裏面の印刷工場となる
うちの家は5人家族。
それぞれが年賀状をたくさん書くかというと、実際そうでもありません。
これは時代の流れです。
年々、送られてくる年賀状も減っています。
中学生、高校生の子供たちはホントに仲のいい数人にしか年賀状を出しません。
ぼく自身も若い頃に比べると減っていまして、今では30枚も書かないんですよね。
そういう状況なので、うちでは毎年、購入する年賀状の枚数は80枚前後です。
それだけであれば、そんなに枚数がないのでいいのですが、実は近隣に住んでいる親戚数人からも裏面の印刷を頼まれるので、その印刷もやっています。
ちりも積もれば、なんとやら。。。
結局、200枚以上の年賀状を毎年印刷します。
この印刷で11月はお休みを数日潰すことに毎年なってしまうんですよね。
しかも、段取り良くやらないと平日に作業ができない分、親戚たちへの納期が遅れてしまいます。(笑)
我が家の年賀状の段取り
というわけで、結構な枚数を印刷するので基本的に表側の住所など差し込み印刷と呼ばれる部分は印刷ではやらないことにしています。
家族にも親戚にも、そこは自分の自筆でお願いしています。
せめて、それぐらいは自筆で書かないとね。
ですので、パソコンとプリンターでは、ひたすら裏面の印刷をすることになります。
さて、この年賀状の印刷作業。。。
下準備はもう10月の末ぐらいから作業が始まります。
とりあえずは、毎年印刷をしている親戚に電話をかけて、今年も印刷するのかを確認します。
時々、喪中で印刷する必要ないと言われるときもあるので、面倒ですが毎年確認しています。
そうやって、今年購入する年賀状の枚数をまずは確定させます。
次にプリンターのインクの残量の確認です。
結構な枚数を印刷するので途中でインクが切れた! 家電量販店に走る! なんて面倒なことはやりたくないので、念のための確認です。
プリンターのインクカートリッジは種類が多いので、間違って違うものを購入するなんて、バタバタはしたくないですしね。(笑)
プリンター自体は、定期的に使用しているのでよっぽど調子が悪くない限りは、使えるだろうと思っています。
そうこうしているうちに、11月になります。
11月になったら、さっそく年賀状を購入します。
もちろん、インクジェット印刷用の年賀状をですね。
これ、結構家族がうるさいんですよね。
やれ、ミッキーのやつだ、とかキティのやつだとか。。。戌年なのでスヌーピーがいいとか。。。
それと同時に、イラスト集を買いに行きます。
イラスト集といっても、書店に行くとたくさんの種類が毎年この時期、平積みにされていますので、子供と一緒に行って子供に決めてもらいます。
うちでは、家電量販店でイラスト集も買ってしまいます。
詰め替え用のインクを買ったり、電池や他の消耗品なども買うので、家電量販店であわせて買っちゃいます。
これでまずはハード面の準備はOKですね。
さて、これからイラスト図案選びです。
親戚についてはみんな年配なので、お任せで定番のイラストにしておけば、特に不満を言われることはありません。
そしてこれも問題はうちの家族です。
それぞれが好き勝手にあれがいい、これがいいと言う訳です。
最終的にはいろんな種類を少しづつ印刷するのはあまりにも大変なので、イラスト図案としては、3種類ぐらいにするようにお願いします。
で、家族がそれぞれ、どのイラストのものを何枚欲しいかを決めて、それぞれのイラストの印刷を何枚づつするかを決めますね。
ちなみにうちで使っている年賀状の印刷ソフトは「筆まめ」です。
なので、筆まめで使えるって一応書いてあるイラスト集を購入します。
イラスト集は毎年購入するので、そんなに高くないのですが結構な出費になります。(笑)
あとは、11月中にひたすら印刷するだけです。
うちの家族は年賀状を出すのが遅いので、12月に入ってから印刷することになっても大丈夫。
なので、親戚の分からひたすら印刷します。
ここ10年ぐらい11月の休日はこんな感じで過ごしています。
最後までおつきあい、ありがとうございました。
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