パソコンで使われていたキーボードのキー配列にもいろいろあるって知っていました?

こんにちわ。

パソコンの入力装置として、今も昔も一番使われているのはキーボードですね。

メールを打つにしても、資料を作るにしても、プログラムを作るにしても必須です。

キータイピングってどれぐらいできればいいのか?
こんにちわ。 パソコンの入力装置として一番よく使うのはやっぱりキーボードです。 ですが、最近の若い人たちは、パソコンを使...

そんなキーボードですが、パソコン初期の頃から、地味~な進化というか変遷をしてきたことはご存じでしょうか?

キーボードの種類や配列にはいくつかのバリエーションがあります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




キーボードの種類は主に配列によって分類できる

パソコン用のキーボードは様々な種類があって、キー配列一つ取っても多くの種類に分類することができます。

日本においては、日本語入力のために全角/半角キー、変換キー、無変換キー、カタカナ/ひらがなキーなど漢字変換用キーが追加されたJISキーボードが主に普及しています。

特に変わったところでは富士通製のコンピュータで使われていた親指シフトキーボードというのも以前はありました。

シフトキーをキーボードの真ん中に持ってきているもので、日本語入力が楽とのことでしたが、ぼくにはよくわかりませんでした。(笑)

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by Uttiee / GDFL)

論理配列をとってみても、アルファベットやカナ共に様々なものが存在していますが、英字ではQWERTY配列、ドイツ語圏・チェコ語圏ではQWERTZ配列、フランス語圏ではAZERTY (ASERTY) 配列、日本語の仮名入力ではJIS配列がデファクトスタンダードとなっています。

これがQWERTY配列です。

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by Leif K-Brooks / CC by-sa 3.0)

また、英語圏でも米国ではアットマーク、コロン、引用符等、記号の配列がJISキーボードとは一部異なるものがあります。

他には、テンキーの有無、キーピッチ(キーの横方向の間隔)などで分類することができます。

主なキーボード

物理的なキー配列では、主にコンピュータではApple IIなどの流れを汲むMacintoshや各社UNIX端末でのキー配列と、IBMがPC/AT後期にメインフレーム端末の操作性を持ち込んだ101キーボード系に分類することができます。

PC用のキーボードとしてはIBM PC系の配列のものが主流となり発展してきました。

USでは101/104英語キーボード、ヨーロッパでは102/105(多国語)キーボード、日本では106/109日本語キーボードが主流です。

101キーボード

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by BorgHunter / パブリックドメイン)

101キーボード、102キーボード、106キーボードにそれぞれ、Microsoft Windows用の3キーを追加したものが、それぞれ104キーボード、105キーボード、109キーボードとも呼ばれています。

一方、アップルのキーボードは多少配列が異なり、こんな感じです。

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by baku13 / CC by-sa 3.0)

様々なキーボード

上記のとおり、キーボードは人が直接入力する部分が多いことやタイプライターからの発展の経緯もあって、あまり革新的な変化がありませんでした。

ですが、人間工学に基づいてタイプする人の負担を減らすことを重点に置いた、エルゴノミクスキーボードや、Cut Keyのように片手での入力を行うことを前提としたキーボードが開発されたこともありました。

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by Suimasentyottohensyuushimasuyo / CC by-sa 3.0)

また、最近では、キーボードの機能をソフトウェアで実現し、画面上にキーボードの形を表示し、ポインティングデバイス操作によるカーソルや、タッチスクリーンとペンなどで各キーを指定して文字入力を行うキーボード(スクリーンキーボード)なども開発されています。

特に、ソフトウェア音声出力や検索機能を搭載できるカスタマイズ性が特徴で、初心者や障害者支援の一環になっています。

この他にも、ブックを搭載し、ページをめくる事でキーボードキーの意味がプログラムにより変わるインテリジェントキーボードや、特殊なペンによりキー入力を行うペンタッチキーボード(PDAなどで使用)などが開発されています。

キーボードは人が直接触る部分ですので、他の入出力装置に比べて大きく変化するのは難しかったんでしょうね。

最後までおつきあい、ありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする