社会人として40代の時に読んだ本「決算書がおもしろいほどわかる本」

こんにちわ。

社会人になってから、読んだ本の中で50代になった今も記憶に残っている本を紹介しています。

30代の後半はしばしば出張をしていまして、新幹線や飛行機の中、宿泊したホテルなんかでけっこう本を読んでいました。

40代になっても、ちょっと傾向は変わりましたが相変わらず出張の時には本を読むようにしていました。

その中の1冊です。

当時は、コンサル職から営業職にジョブチェンジ?みたいになったので、ビジネスマンとして勉強をし直さないといけないことが沢山ありました。

そのうちの一つに経理や会計の知識というのがあったので、その時に入門書を一冊読みました。

それがこの本です。

今回は、「決算書がおもしろいほどわかる本」です。

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経理マンでなくても、経理知識を

ぼくは文系大学出身ですので、実は大学の時に簿記や会計の単位をとりました。

すっかり忘れていましたけれど、この本を読んで

あー、そういえばそういうのやったよなー

と少し、思い出しました。

ところで、なんで営業で経理知識なの?ってなりますよね、

営業が経理知識を身に着けるメリットはいくつかあります。

1つは、適切な「与信」の判断ができるようになるということが一番大きいでしょうね。

特にBtoBのビジネスをやっている場合、「与信」というプロセスはついてまわります。

そのためには取引先の財務諸表を適切に読める必要がありますが、財務諸表は簿記の知識がなければ、本質的な理解は難しいですよね。

簿記の知識があれば取引してよい企業かどうかを早く、的確に判断できるようになります。

また、競合企業の分析にも役に立ちます。

簿記の知識があれば、競合企業の商品だけでなく、競合の経営状況も客観的に分析できるようにもなります。

もし、競合企業についても客観的な分析ができれば、その動向に振り回されることなく冷静に対応できるようになりますよね。

もうひとつは、説得力のある営業提案ができるようになるということです。

簿記の知識があれば、客観的な経営的メリットについて商品の提案に盛り込むことができ、より説得力のある提案ができます。

たとえば、商品を提案するにしても単純なコストメリットだけではなく、償却資産税がどうなるのかとか、減価償却費としてどのくらい期間、いくら計上する必要があるのか等々の説明もできるとより説得力が増すでしょう。

「決算書がおもしろいほどわかる本」

まぁ、そういった感じで営業としての付加価値をつけるために、本を読んだわけです。

ぼくはPHP文庫でこの本を読みました。

「数字アレルギーで。。。」と決算書などを見ようとしない人も多いと思います。

ですが、数字ほど正直なものはないんですよね。

経営状態から今後の戦略まで、会社のさまざまな情報が読み取れる決算書をもうこれからは知らない」では済まされない時代です。

営業だけではなく、今や、決算書はビジネスマンであれば、必須知識になっています。

この本では決算書の三本柱である「損益計算書」、「貸借対照表」、「キャッシュ・フロー計算書」をわかりやすさにこだわって徹底解説しています。

図表も多いですし、実際に大手流通業の「セブン&アイ」と「イオン」の決算書を比較して、経営分析を行ないながら決算書からわかる情報を考えていくなど、実践的でかつやさしい入門書となっています。

文庫なので、お安いですしお得です。

なお、こういった本は日本の会計基準にそって書かれていますので、わかりやすい、わかりにくいはありますがどのような本を読んでも内容は一緒です。

なので、自分がわかりやすいと思った本を1冊読めば、それで十分かなって思います。

今回も最後までおつきあい、ありがとうございました。

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