社会人30代、40代になぜかマンガにはまってしまいました。「からくりサーカス」

こんにちわ。

マンガは読みますか?

今ではマンガは子供だけでなく、大人も読む人が多くなりましたね。

大人向け、ビジネスマン向けのマンガが今はたくさんあります。

マンガは気分転換にもってこいですよね。

ぼくも社会人になってから、出張の時に新幹線や飛行機の中、宿泊先のビジネスホテルなどでマンガを買っては読むことがよくあります。

そんな、30代40代の頃に読んだマンガの話です。

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「からくりサーカス」

ぼくはSFやファンタジー系のマンガが子供の頃から好きです。

それ以外のジャンルのマンガも時々読みますが。。。

ファンタジー&ギャク漫画も結構読みます。

そんなジャンルの中で一風変わったストーリーのマンガに「からくりサーカス」があります。

ダークファンタジーとかアクションマンガになるんじゃないかと思います。

「からくりサーカス」は、藤田和日郎によるマンガで、「週刊少年サンデー」(小学館)にて1997年から2006年にかけて連載されていました。

単行本は全43巻です。

藤田和日郎の代表作は「うしおととら」「月光条例」などがありますが、ぼくが読んだことのあるのはこの「からくりサーカス」だけです。

ちょっとごちゃごちゃした絵の感じはちょっと苦手ですが、不思議なマンガのストーリー展開が好きで読みましたよ。

物語の全ての事件の発端が200年前に起こり、そこから現代に至るまでのエピソードがさまざまな登場人物の視点で描かれているようになっています。

過去のエピソードが現代におけるストーリーが進行するにつれて徐々に明らかになっていきますし、過去のエピソードにまつわる手掛かりは物語の各所に散りばめられていたりと読み応えのある内容となっています。

また、このマンガはサーカスの興行のような体裁がとられていて、「幕間」と称して物語と読者をつなぐ役割をもった「ピエロ」が登場してそこまでの総括をし、次の幕での見どころに観客の注意を向けさせるような工夫がされています。

あやつり人形たちの様々な物語

このマンガのお話は莫大な遺産を相続して親族から狙われた少年・才賀 勝を守るために戦う拳法家の加藤 鳴海と人形遣いのしろがねの数奇な運命を描くものです。

しろがねたちと鳴海との別れをきっかけに物語は2つに別れ、勝としろがねは潰れかけのサーカスに身を置き、鳴海は人類に仇なすからくり人形との闘いに巻き込まれていきます。

そして、異なる2つの物語は交錯しながら一つに収束していくながれです。

この物語の主人公はしろがねと、勝なんですが、本当の主役は他者を笑わせなければ呼吸困難に陥る発作が発生するゾハナ病の原因となっている自動人形たちじゃないかなって思います。

自動人形は意志を持ち、自分で考え、自分で動く人形です。

フランシーヌ人形はアクア・ウイタエで動き、それ以外は疑似体液で活動していて、人間の血を吸い取る事で、活動エネルギー維持しています。

実際のところ、人類の敵である自動人形は最初の人形を創った者の意思に逆らえず、それと戦う「しろがね」も他人の意思に縛られた操り人形みたいなものです。

黒幕のフェイスレスも白金の妄執をダウンロードされた操り人形。

登場人物のほとんどは自分の意思とは異なる何かに縛られながら行動しており、「人形劇」の人形が誰かに操られています。

その多くは結末を迎えるまでに「操り糸」を断ち切り自らの意思で歩き出すというストーリーですね。

絵もストーリーも暗めなので、楽しく読むということにはならないかもしれませんが、おもしろい作品だと思います。

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今回も最後までおつきあい、ありがとうございました。

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