社会人として30代の時に読んだ本。「考える技術・書く技術」

こんにちわ。

社会人になってから、読んだ本の中で50代になった今も記憶に残っている本を紹介しています。

30代の後半は出張が多くて、新幹線や飛行機の中、宿泊したホテルなんかでけっこう本を読みました。

その中の1冊。

当時は、コンサルティングスキルをすこしづつ身に着けたいと思っていた時期があってコンサルティングやコンサルタント関連の書籍をいくつか読んでいました。

その中には役にたったものも、立たなかったものもありますが、この本はコンサルタントというよりも、普通のビジネスマンが身に着けておきたい、それも若いうちに頑張って身につけておきたい技術を紹介する本です。

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考える技術・書く技術

この本は、マッキンゼーをはじめ、世界の主要コンサルティング会社やペプシコ、オリベッティ、AT&Tシステム、ユニリーバなどでライティングを教えているバーバラ・ミントという人が、コミュニケーション力を高める文章の書き方を紹介しているものです。

この本は、文書作成術をまとめた一冊で、誰でも論理的な文章が書けるようになるための本です。

10数年以上、版を重ねているロングセラーで、多くの読者に評価されているメソッドです。

この本では、単なる作文の技術ではなく、「演繹法」と「帰納法」に関する分析など、思考法を含む論理学のイロハまで含まれています。

そして、著者の方法論は、常にピラミッド構造を前提に置く点にあります。

一つのメッセージには必ず下部にピラミッド状の要素を配列する、という考え方です。

ピラミッド型の展開は、読み手の頭の中で起こる基本的なメカニズムを反映しているからで、論理的な序列をピラミッドにして構成を考えれば、読み手も短時間で理解できるというわけです。

ぜひ、身につけたい技術ですね

この本は、正直言って読み応え十分なボリュームです。

簡単には最後まで到達できませんが、制覇できれば、作文技術はかなりのものとなるはずです。

また、普段何かを考えたり書いたりしていてふと困った時に辞書的に使うことで、思考や文章の質が向上すると思います。

以前に紹介した、ロジカルシンキングの本などとともに活用すると効果は倍増するかもしれません。

社会人として30代の時に読んだ本。「マッキンゼー式世界最強の仕事術」と「ロジカル・シンキング」
こんにちわ。 社会人になってから、読んだ本の中で50代になった今も記憶に残っている本を紹介しています。 30代の...

ぼくは、この本は30代、40代の頃はずっと家においてありました。

文書を書くときに一番時間がかかる部分である文書の構成方法まども書かれていたりしたからです。

結構、辞書的に必要なところだけをめくって参考にすることもありました。

副次的な効果として論理的思考方法も身につきますよ。

このように、ビジネスライティングだけでなく、普段のコミュニケーションにも活かせる良書です。

この本で示されている内容を完璧にこなせる人はなかなかいないでしょうけれど、いくつか活用するだけでも、格段にビジネス力が向上するように思います。

じっくり読み込んでいきたいと思える本ですね。

最後までおつきあい、ありがとうございました。
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