入社4年目。インテリジェンスオフィスのシステムでこれまた苦労した話(その2)

こんにちわ。

ダメダメ社会人なぼくの20代のビジネスマン生活をふりかえっています。

入社4年目に、また上司に大変なプロジェクトにつっこまれました。

インテリジェントビルのコンピュータシステムで、電話応答システムと言うのでしょうか?

とにかく、「ユーザーフレンドリー?」なシステムを目指して開発をすることになりました。

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こんにちわ。 ダメダメ社会人なぼくの20代のビジネスマン生活をふりかえっています。 入社2年目(正確には1年目の...

今回はチームのリーダということで、ちょっと責任を感じています。

元請の会社の新人も、押し付けられ? ちゃんと育てないといけないし。。。

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とにかく簡単なことからスタートするも

という訳で、簡単な検証プログラムを作るところから始めて、部品作りをすると同時に最終的な仕様を固めていくことにしました。

また今回は、ぼくのやっている電話応答システムとは別にビル業務管理システムも隣のチームが開発していました。

ビル業務管理システムはたとえば、会議室予約とか、食堂の利用管理システムなど、そのビルの利用者はIDカードを持っていて、それで普段は会計とかして、毎月各社に社員ごとの利用料金を請求するようなシステムだったと思います。

電話応答システムは言ってみれば、その一部を音声応答でできるようにしたといったものです。

たとえば、会議室予約はパソコンでもできるのですが、電話の音声応答でもできる。。。みたいな感じです。

今ですと、ITの進化ですっごく簡単にできそうに思えるのですが、当時はかなり苦労しましたよ。

横で見ていて、自分のところよりも大変そうでしたね。

最初は、

「あっちはUNIX機だし、そっちの方が面白そー」

って思っていましたけれど、設計が進むうちに、向こうは課題が山積みになってきまして、

「あっちじゃなくて、良かったー」

いわゆる、対岸の火事ってやつですが、それがその後、延焼するんですよね。。。

とにかく、あっちもこっちもトラブル

こっちはこっちで、あっちこっちトラブったのは言うまでもありません。

そもそも、留守電の音声をハードディスクに録音するといっても、当時はそんなに簡単ではなく、ハードディスクはすぐにクラッシュしてしまいます。

そして、音声ボードは1枚当たり電話線を4回線分制御できるはずなんですが、パソコンのキャパシティーオーバーでパソコンが結構ハングアップしたり。。。

あとで思ったのですが、パソコンから電話に発信する分には問題ないんです。

パソコン側で発信のタイミングを調整できますから。。。

ですが、それに加えて受信ともなるとプログラムからのコントロールは難しく、着信すると割り込み処理をしてやらないといけなくて、プログラムが複雑になりますし、負荷のコントロールもできません。

不具合の現象も毎回同じでなかったりして、原因追及もままなりませんでした。

そして、そうこうするうちに教育込みで参加していた元請会社の新人はギブアップしてしまいました。

マジか。。。

そんな中でも特に、大容量ハードディスクが壊れやすいのも困りごとでした。

それでもなんとか、つなぐ回線を減らしたり、パソコンの性能をもっといいものに交換したりして、少しづつ課題をつぶしていったわけです。

そんな感じでしたので、システムを作る期間はそんなに長くなかったのですが、安定しないためにテストを繰り返して、テストの期間の方が何倍も長くなりましたよ。

現地に持ち込んでからも、やっぱりいくつか不安定な動きをするとこは解消できていなくて現地での調整をしながら、不具合を直す日々です。

そして結局、最後まで泣かされたのは、ハードディスクです。

なんどかディスク自体を交換したりもしたのですが、しばらくするとクラッシュしたり、不良セクタを大量発生したりして、全くダメでした。

この部分は、ハードウェアやドライバなどメーカー側の責任範囲なのでこちらがどうすることもできませんし。

挙句のはてに、メーカーがディスクの使い方が荒すぎからと、ギブアップしてしまうし。。。

それでも、いろいろとプログラムの動きを調整したり、一度に着信する回線数は減らす設定を構内交換機側にしてもらったりして、すこしづつ安定してきました。

約10か月。。。やっとゆっくりできると思いましたね。

ですが、そうは問屋が卸しません。(笑)

どうも、UNIX機で開発している業務管理システム側の作業がやばいとかで、電話応答システムの方は元請の新人さん?にあとは任せて、そっちに入ってくれと自分の会社の上司から連絡を受けました。

えー、電話応答の方は、新人さんにまかせていいのー?

それって、新人さんがギブアップしたら、ぼくが両方やれって言っているようなもんじゃん!!

さすがに今回は厳しいと思いましたが、そこはサラリーマンです。

上司になにか考えがあってのこと。。。と思い頑張ることにしました。

あとから、聞くと何の考えもなかったようですが。。。

ここから初めてのUNIX機との格闘が始まりました。

入社5年目。インテリジェンスオフィスのシステムでこれまた苦労した話(その3)
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今回も最後までおつきあい、ありがとうございました。

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