インテルのCPUの変遷をまとめてみました

こんにちわ。

マイクロプロセッサ界の巨人 インテルについて、CPUの移り変わりを中心にまとめてみました。

インテルですが、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く半導体メーカーです。

主にマイクロプロセッサ、チップセット、フラッシュメモリなどを製造・販売しています。

主な製品に

IA-32(Pentiumシリーズなど。8086シリーズの流れをくむ)

IA-64(Itaniumなど)

Intel 64(IA-32の64ビット拡張。AMD64と一部の命令を除いて互換性がある)

などのパーソナルコンピュータ用CPUがあります。

1992年以降から現在に至るまで、世界第1位の半導体メーカーとして君臨し続け、特にCPUの市場ではここ数年80%近いシェアを維持しています。

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1970年代

当初は半導体メモリを主力とする会社でしたが、1971年に世界初のマイクロプロセッサーである4004を発表してから、CPUメーカーの道を突き進み始めました。

主な製品は以下のとおり

4004(4ビット、クロック周波数108KHz、トランジスター数2,300個)
8008(8ビット、クロック周波数200KHz、トランジスター数3,500個)
8080(8ビット、クロック周波数2MHz、トランジスター数6,000個)
8085(8ビット、クロック周波数2MHz、トランジスター数6,500個)
8086(16ビット、クロック周波数5-10MHz、トランジスター数2万9,000個)
8088(8086の廉価版)

(8086)

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by Konstantin Lanzet / CC by-sa 3.0)

1980年代

1981年にIBMが発表したIBM PCに8088が採用されたことで、インテルは急成長急成長することとなりました。

主なCPU製品は以下のとおり

80286(16ビット、クロック周波数6-12.5MHz、トランジスター数13万4,000個)

i386(32ビット、クロック周波数16-33MHz、トランジスター数27万5,000個)

i486(32ビット、クロック周波数16-100MHz、トランジスター数120万個)

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by Weihao.chiu / CC by-sa 3.0)

1990年代

この時期、Intel Insideロゴが発表されました。

Pentium(32ビット、クロック周波数60-300MHz、トランジスター数310万個)

Pentium Pro(32ビット、クロック周波数150-200MHz、トランジスター数550万個)

Pentium II(32ビット、クロック周波数233-450MHz、トランジスター数750万個)

Celeron(32ビット、クロック周波数266MHz-3.46GHz、低価格パソコン向け)

Pentium III(32ビット、クロック周波数450MHz-1.40GHz)

(カバーを外したPentiumIII)

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by Appaloosa / CC by-sa 3.0)

2000年代前半

この年代に64ビットプロセッサーが登場します。(Itanium)

また、アップルのMacintoshがIBM製CPUからインテル製に切り替わったのもこの時期です。

Pentium 4(32ビット、クロック周波数1.40-3.80GHz、トランジスター数4,200 万個)

Xeon(32ビット、クロック周波数1.40-3.80GHz、サーバー向け)

Itanium(64ビット、クロック周波数は733MHz-1.66GHz)

Pentium M(ノートパソコン向け。「Centrino モバイル・テクノロジー」)

Pentium D(デュアルコア・プロセッサー)

(Itanium)

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by Cirrius / CC by-sa 3.0)

2000年代後半

このあたりから、高性能と低消費電力を両立させるCoreマイクロアーキテクチャーを採用したCoreシリーズが生産されるようになりました。

また、Centrinoの後継となる「Centrino 2 プロセッサー・テクノロジー」を発表しました。

Core 2 Duo(クロック周波数1.06-3.20GHz、トランジスター数2億9,100万個)
Core 2 Quad(クアッドコア・プロセッサー)

その後、Core i3,i5,i7,i9 などが登場し現在に至っています。

(Core 2 Duo)

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by Jürgen Melzer / CC by-sa 3.0)

なんだか、数字を羅列しただけのような記事になってしまいましたね。

最後までおつきあい、ありがとうございました。

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