社会人 30代の時に読んだ本。中村天風 「成功の実現」めっちゃ高い本でした。

こんにちわ。

社会人になってから、読んだ本の中で50代になった今も記憶に残っている本を紹介しています。

30代の後半は出張が多くて、新幹線や飛行機の中、宿泊したホテルなんかでけっこう本を読みました。

でも、一冊その枠にはまらない本を買って読んだことがあります。

中村天風の「成功の実現」です。

めちゃくちゃ分厚い本で、400ページあるんですけれど、値段も1万円もします。

結構、経営者の方が読まれているとかで、買っちゃいました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




中村天風って?

正直、その経歴はちょっと怪しい感じを受けます。(笑)

中村天風(なかむら てんぷう)は1876年生まれの日本の思想家、実業家です。

日本初のヨーガ行者で、天風会を創始し心身統一法を広めたそうです。

経歴ですが、華族に生まれ、父親は旧柳川藩士です。

天風は学生時代の事件で、正当防衛は認められたものの学校を退学になり、1892年(明治25年)に玄洋社の頭山満のもとに預けられることとなります。

天風はその玄洋社で頭角を現し、気性の荒さから「玄洋社の豹」と恐れられ、16歳の時に頭山満の紹介で帝国陸軍の軍事探偵(諜報員)となり満州へ赴きました。

そして戦後は帝国陸軍で高等通訳官を務めていたが、1906年肺結核を発病。

病状は思わしくなく治療法を求めて、アメリカに渡り、コロンビア大学に入学し、自らの病の原因を尋ねて自律神経系の研究を行ったとされています。

その後、日本への帰路に就きますが、その途中経由地で出会ったインドのヨーガの聖人であるカリアッパ師と邂逅、そのまま弟子入りし、ヒマラヤ第3の高峰カンチェンジュンガ山麓にあるゴーク村で2年半修行を行います。

この修行を通じて結核はすっかり治癒し、さらに悟りを得るに至ったそうです。

帰国後は時事新報の記者を務め、実業界に転身すると東京実業貯蔵銀行頭取などを歴任し実業界で活躍しますが、1919年一切の社会的身分、財産を処分して「統一哲医学会」を創設、街頭にて心身統一法を説き始めます。

その後、統一哲医学会は発展し、政財界の実力者も数多く入会するようになったそうです。

1940年には「統一哲医学会」を「天風会」に改称、1962年には国の認可により「財団法人天風会」となりました。

1968年に92歳でこの世を去っています。

「成功の実現」

そのような中村天風の書籍です。

この本は中村天風の録音テープ71巻の発見を機に、その積極的な「人生成功の哲学」と魅力の全貌を、誰にも分かりやすく、しかも面白くまとめた本です。

まさに社長必読、成功開眼の書と言われています。

高価なので、とても立派な本です。

かなり読みごたえのある本で、当時も頑張って読みました。

講演内容を本にしただけあって、わかりやすい言葉で書いてあるので、まったく理解できないということはありません。

内容はというと、人生を生きていくための心の持ち方を具体的に教えてくれるものです。

たとえば、心を積極的にするための方法なんかが書かれています。

中でも継続できそうなものを続けていくといいと思います。

多くの経営者が読むと聞いていますが、正直ぼくにはそのあたりの理由はよくわかりません。

ですが、社会人として成功したいと思っている人は読むのいいのでしょうね。

中村天風の教えはわかりやすく力強いです。

心を積極的にしすぎて悪いことはないようなので、積極的な心を持つように心がけるといいですね。

この本、今も家にありますが。。。あまりの分厚さに再度、開く勇気はありません。(笑)

最後までおついあい、ありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする