50代社会人。仕事のあいまに読んだ本「神様の裏の顔」

こんにちわ。

50代の社会人のぼくです。

ここしばらくは出張がなかったのですが、去年あたりからポツポツと出張が出てきました。

先日も東京に久しぶりに出張しましたよ。

この歳になると新幹線の中で仕事をするのもすぐに疲れてしまいます。

しばらくは音楽を聴いたりするのですが、片道2~3時間、音楽だけを聴くのは疲れますよね。(笑)

そんな時は、駅の書店で文庫本や雑誌を選んで電車に乗ります。

今回は、久しぶりに文庫本を買いました。

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「神様の裏の顔」

買った本は藤崎翔という作家の「神様の裏の顔」です。

この作家さん、実は2010年まで「セーフティ番頭」というコンビで6年間お笑い芸人として活動していららしいです。

この本は、有栖川有栖氏、恩田陸氏、黒川博行氏、道尾秀介氏ら選考委員の満場一致で、第34回横溝正史ミステリ大賞を受賞しました。

実際、単行本発売から2年が経ち文庫化された途端、東京、関西の大手書店や駅構内の書店店頭での売れ行きに火がつき20万部を超えるヒットとなりました。

実際、ぼく自身も新大阪駅で横溝正史ミステリ大賞を受賞というコピーを見て買いました。(笑)

しかし、ミステリというわりには登場人物はどこにでもいそうな平凡な人ばかりです。

そして、途中までは淡々と話が進んでいきます。

正直、途中までは普通の小説のような感覚で読んでましたよ。

最後の最後にどんでん返し

この話は、教育者かつ人格者で本当に「神様のような人だった」と誰もから尊敬され慕われていた中学校の先生、坪井誠造の通夜の会場が舞台となります。

父の背中を追って小学校教師になった容姿端麗で真面目な長女・晴美。

晴美とは正反対の自由奔放な性格で売れない女優をしている妹・友美。

坪井の元同僚で坪井とは仲が悪いとされていたスパルタ体育教師・根岸。

坪井の教え子で晴美と同級生のイケメンのスーパー店長・斎木。

同じく坪井の教え子で坪井が大家をしていたアパート住人のギャル・茉希。

同じアパートに住んでいる住人の売れない芸人・寺島。

坪井家の隣人で認知症の夫を亡くした主婦・広子。

これらの参列者のなかで故人の思い出が蘇るうちに、「神様」のとんでもない犯罪疑惑が浮上してくるが。。。という話です。

ストーリーは登場人物のそれぞれのモノローグで語る構成になっていますし、謎とユーモアが絶妙なバランスでちりばめられています。

それが軽快なテンポで展開していきますし、関係者の推理と衝撃の真相に至るまでのストーリーは、どこで読むのを中断すればいいか迷うぐらいです。(笑)

そして予想を裏切る驚愕の大どんでん返しが最後に待っています。

あまり本を読まない人でも、読みやすい文体になっていますので本屋さんで見つけて興味をもったら、読んでみてほしいです。

今回も最後までおつきあい、ありがとうございました。

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