入社7年目 今度は大規模制御システムにRDBのスペシャリストとして参加させられた

こんにちわ。

20代の頃の若手社員だった頃に関わった仕事を振り返っています。

入社して6年目、なぜかRDBのスペシャリストということでまた、大規模プロジェクトに参加させられました。

入社6年目 RDBのスペシャリスト?として大規模プロジェクトにイヤイヤ参加した話
こんにちわ。 20代の頃の若手社員だった頃に関わった仕事を振り返っています。 入社して4年目、5年目はインテリジ...

結局そのプロジェクトには2年ほどいた感じです。

そして入社7年目も終わろうとしていた時期にプロジェクトから帰還しました。

年齢的にはそろそろ30代へ突入です。

今回は、休む間もなく、次の大きな仕事に赴くことになりました。

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また、社会インフラ系の大型プロジェクトへ

入社2年目、3年目頃に鉄道関係のプロジェクトをやっていたことは以前に書きました。

それ以降の大型プロジェクトは、確かに規模は大きかったのですが、実際には1企業とか1建物とか1設備とか、ある程度見える範囲にある大きさのプロジェクトに関わってきました。

社会人になって入社後、初めてのヤマ場。大規模プロジェクトへの参加(その1)
こんにちわ。 30年以上前、新入社員の時の生活を振り返っています。 入社1年目の冬、ついにやってきました。 ...

今回は、その時以来の社会インフラ系のコンピュータシステムの開発です。

また、いままでとは異なる元請から、上司が仕事を取って来て、また一人で言ってきて~ってやつです。

さて、今回のフレこみですが、

RDB(リレーショナルデータベース)のプロ。

データベースの設計のプロって言っておいたから~

だそうです。(笑)

もちろん、プロではありません。

ただ、インフォミックスとオラクルという当時2つのメジャーなUNIX系データベースの開発に携わったというだけ。

初めて一緒に仕事をする相手に、あらぬ期待を抱かせるのはやめてほしいといつも思います。

今回は、かなりデカい社会インフラ系のプラント設備を制御するコンピュータとそれを管理するデータベースシステムを開発するというものでした。

そして、制御用コンピュータはVxWorks、管理用コンピュータのデータベースはサイベース(Sybase)。。。。

また、初モノですか。。。。

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こんにちわ。 社会人になって、しばらくはプログラムを書いて、コンピュータシステムを作る仕事をしていました。 その...

とりあえず、

リアルタイムOSもリレーショナルデータベースも触ったことがあるから、いけるでしょー?

ってのが、上司のお言葉。。。

いえ、ぼくは文系エンジニアですから

と、言ってもはじまらない言葉をぐっと飲み込みました。

しかも、プロジェクトに参加した時にはすでに設計作業の遅れで大変なことになっていました。

とりあえず、やれることから

プロジェクトに参加したら、とりあえずデータベースの設計をする人がいないからと言われて、データベース設計から始めました。

今回、ちょっと楽だったのはデータベースの論理モデルのようなものはある程度出来上がっていたので、それを物理モデルに置き換えていくところからスタートでした。

とは、言うものの対象のプラント制御がどんなものかわからなかったので、制御に必要なデータやパラメータ、実績データとして何を残さないといけないのかといったものを元請のリーダーから説明してもらい、勉強しながらの設計作業をしました。

もひとつ幸いなことに制御についてもON/OFF制御みたいなものをいくつかのパターンで行っていくようなものだったので、頭を悩ます部分は少なくてラッキーでした。

ただ、化け物のように制御ポイントの数が多いのでデータベースの構造についてはちょっと悩みました。

いつものパターンで制御システムの担当へ

数か月の設計・開発で担当していたデータベースと管理システムの設計も概ね終わったので、あとはスケジュール通り開発すれば終わりーって状態になりました。

なんか、順調だなーって思っていると、案の定、元請のリーダーが

ちょっとちょっと。。。

と手招きしてます。

御社の上司にはもう了解もらっていますが、制御システム側がちょっとやばいので、そっちの開発に移ってもらえますか?

やっぱりね。。。でも、制御システム側は大変そうだったので不満を表明します。

えーー!

でも、決定はくつがえることはありません。

翌日から、引き継ぎをして、制御システム側の作業を開始しました。

既にデータベース設計の時にシステムの全体像を把握しているので、是非、大変なところを手伝ってほしい。。。そういう話のようです。

実際、大変でした。(笑)

データベースって言ってみればデータを入れる箱をつくるだけ。

しかしいざ、システムの設計をやってみると、この箱に入れる制御ポイントの数と制御のパターンがめちゃくちゃあることにうんざり。。。

しかも、そのデータをもとに制御するプログラムは思った以上に複雑。

今回は、別の人がプラントのシミュレータを開発していて、それを使ってテストするのですがあっちで止まり、こっちでエラーとなかなかプラント(シミュレータ)が一通り動くところまで行きません。

結局のところ、そこから数か月間は土日なし。

さすがに徹夜はしませんでしたが、毎晩終電で帰る状態でした。

どうしても、シミュレーションでうまくいかない制御部分は、データベースの設計をちょっと変更したりとかそういうこともやりました。

そして、なんとか納期に間に合ったって感じ。

今回は予算の関係もあって、元請の社員だけが現地に飛ぶということでぼくは関西待機になりました。

現場での調整は結構大変だったようですけれど、問い合わせはあったものの呼び出しはなかったので、まぁ、よかったかなと。。。

30代突入前に大変なシステムを担当したなーって思いました。

また、これからもちょくちょく、こういうのがあるのかなぁー。しんどいなー。

ってなんとなく漠然と思ったのを覚えています。

でも、このあとは会社の方針が変わったのか、世の中がちょっとかわったのか、20代の頃のような大規模システムに関わることはなくなりました。

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今回も最後までおつきあい、ありがとうございました。

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