昔のマッキントッシュとMacOSってどんなだったか、思い出して振り返ってみる

こんにちわ。

ぼくは、中学生、高校生の頃は自作パソコンを作ったり、国産メーカーのパソコンを使ったりしていました。

ですが、社会人になった時に一発奮起して、アップルのマッキントッシュに寝返った時期があります。(笑)

当時のパソコンは高かったし、まったくアーキテクチャの異なるパソコンに乗り換えるというのはとっても、冒険でした。

ただ、持ってるとカッコイイって思っただけですが。。。

結局、数年使ってDOS/VやWindowsに乗り換えちゃったんですが、当時を思い出して振り返ってみたいと思います。

というわけで、対象はかわいい筐体の頃のマックです。

ちなみにマッキントッシュはリンゴの品種の名前です。

つづりはちょっと違うらしいですけれどね。

Plus、SE、classicあたりについてです。

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マッキントッシュというパソコン

マッキントッシュ(Macintosh)は、もともと個人ユーザーの使い勝手を重視した設計思想を持っています。

デザイン、音楽、映像など表現の分野でよく使われているパソコンです。

DTPを一般化させたパソコンと言われていますね。

CPUには発売以来モトローラ製のMC68000系が採用されていましたが、1994年にはPowerPCに切り替えて、今はIntelですね。

アップルの中で、マッキントッシュの開発プロジェクトは元々は、スティーブ・ジョブズらは参加していなかったらしいです。

ジョブズは元々は、Lizaという他のパソコンの開発プロジェクトにいたのですが、その時にゼロックス社のPARCを訪問して、アラン・ケイらが構築したSmalltalk-76をGUI OSとしたコンピュータに影響を受けたそうです。

その後、ジョブズはLisaプロジェクトから外されるのですが、マッキントッシュのプロジェクトをのっとって、影響を受けたSmalltalkのGUIの特徴やゼロックス社が一足さきに製品化したStarシステムのアイコンベースのファイラを製品に盛り込んだそうです。

そして、1984年に初代Macintoshが発売されます。

初代Macintoshは、OSや基本的なアプリがすべてROMに収容されていました。

そのため、メモリーは128kBでも十分で多くのプログラムを動かすことができたそうです。

そうは言っても、アプリがどんどん大きくなると実用に耐えなくなってきたために、翌年の1985年に512KBのメモリを搭載したMacintosh 512Kを発売します。

このころに、PagemakerやMicrosoft Excelがリリースされ、マッキントッシュで動いていました。

その後メインメモリーが1024kB、SCSIポートを装備したMacintosh Plusが1986年に発売され、1987年には20MBのハードディスクを内蔵し一個の拡張スロットPDSを装備したMacintosh SEが発売されました。

ぼくが持っていたのはコレですね。(笑)

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by Danamania / CC by-sa 2.5)

その後はディスプレー分離型でNuBusという拡張スロットを装備したMacintosh IIなどが発売され、個人で遊べるかわいい筐体のマッキントッシュではなくなっていきました。

ちょっと残念です。

後々、classicなどが発売されますが。。。

Macの特徴と漢字Talk

そんなマッキントッシュがDOS/Windowsパソコンとの異なる部分で最初に目を引くのはやっぱりマウスじゃないかなって思います。

Macのマウスにはボタンが1つしかありません。

これはワンボタンマウスと呼ばれているのですが、マッキントッシュ独特のインターフェースとして知られています。

これには、キャラクターベースのコンピュータにおいては単純な作業さえできなかった人でも、「迷う余地がないほど単純なことさえできれば、複雑なこともできるようになる」というアップルの主張が含まれているそうです。

ワンボタンマウスの採用により、複数ボタンマウスでの多機能を前提とした複雑な操作体系とそれによる混乱を避けることで、Mac用ソフトの操作性に一貫性を持たせることを実現しました。

また、当時の特徴としてマッキントッシュにおいてはユーザは原則的に拡張子を意識しなくてもいい状況を既に実現していました。

今ではWindowsでも当たり前に実現されている、ファイルを開く時は拡張子に頼らずにそのファイルを編集したアプリケーションが起動する仕組みを当時から実現していたわけです。

(出典:ウィキメディア・コモンズ photo by ANGELUS / パブリックドメイン)

そして、そんな使いやすいパソコンを実現していたOSがMacOS、日本では漢字Talkとして知られているOSです。

このOSは1984年、マッキントッシュと共に登場し、グラフィカルユーザインタフェースの普及に大きく貢献しました。

最初はハードウェアの一部として提供されるToolbox ROMとOSとが、一体化したシステムソフトウェアとして扱われていて、Systemと呼ばれていましたね。

OSにはGUIが含まれており、ビットマップディスプレイとマウスの利用を前提としていること、オーバーラップするマルチウインドウやメニュー操作、マルチスタイルフォントに代表される WYSIWYG 表示など、ゼロックスが1970年代に研究開発していた環境の多くを流用しています。

ただ、マウスボタンを1つとし、操作体系を分かりやすく構築し直したところがマッキントッシュの特徴ですね。

また、フォルダを前提としたファイルシステムやドラッグ・アンド・ドロップのファイル操作、国際化に必要な情報を保存するためのリソースとコードの分離、ファイルとアプリソフトとの関連付け、プルダウンメニューやゴミ箱を搭載するなど、今日でも使われている多く要素を実現し、GUIというものをコンピュータの世界で広く浸透させました。

更に、マッキントッシュではパソコンというインフラの提供にとどまらず、「作法」とでも言うべきヒューマン・インタフェース・ガイドラインを定めることで、ひとつのソフトが使えれば、他のソフトも使えるというコンピュータ利用の形態を実現したさきがけとなりました。

どこまでも至れり尽くせりのパソコンだったんですね。

要は当時、マックを持っているととても「クール」だったという訳です。

最後までおつきあいありがとうございました。

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